ロウバイ
広葉の落葉低木の一つである。早生種では12月頃に、晩生種でも2月にかけて半透明でにぶいツヤのある黄色く香り高い花がやや下を向いて咲きます。名前に梅がついているためバラ科サクラ属と誤解されやすいですが、別属でです。
ロウバイは晩冬(小寒〔1月6日頃〕から立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語とされています。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用もされています。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。(Wikipediaより)
花言葉
「慈しみ」・「ゆかしさ」・「愛情」・「慈愛」・「先見」
時期
12月~2月
見頃は目安です。開花時期は、各寺、年によっても変わります。
詳しくは、各寺にお問い合わせください。