お花のご紹介

ツツジ

ツツジ属の植物は低木から高木で、葉は常緑または落葉性で互生、果実は蒴果です。4月から5月の春先にかけて漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につけます。ツツジは日本では古くから園芸品種として、交配され美しい品種がたくさん生まれました。中でもサタツツジとヤマツツジやミヤマキリシマなどをかけ合わせて生まれたクルメツツジはその代表で種類も多く色とりどりの花が咲き、満開の時期はまさに圧巻です。ヒラドツツジも日本全国でよく見られる大型のツツジで、花も大きく街路樹としてもたくさん植栽されていて、ケラマツツジやモチツツジ、キシツツジなどを親としています。(Wikipediaより)

花言葉

「節度」「慎み」

時期

4月~5月

見頃は目安です。開花時期は、各寺、年によっても変わります。
詳しくは、各寺にお問い合わせください。

ツツジがメインのお寺

ツツジがサブのお寺