お花のご紹介

シャクヤク

葉は複葉。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開きます。アジア大陸北東部の原産で多品種です。牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、シャクヤクは花の宰相、「花相」と呼ばれます。ボタンが樹木であるのに対して、シャクヤクは草本で、そのため、冬には地上部が枯れてしまい休眠します。ボタンの台木として使用されますが、シャクヤク自体の花も美しく、中国の宋代には育種が始まりました。江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も行われた古典園芸植物でもあります。(Wikipediaより)

花言葉

「恥じらい」「はにかみ」「謙遜」

時期

5月

見頃は目安です。開花時期は、各寺、年によっても変わります。
詳しくは、各寺にお問い合わせください。

シャクヤクがメインのお寺

シャクヤクがサブのお寺