近畿二府四県の花寺めぐり

今年は新型コロナウイルス感染拡大による政府の「緊急事態宣言」に伴い、拝観時間の短縮を実施しておりました。

現在は京都府の「緊急事態宣言」が解除された状況に伴い、通常拝観時間に戻っております。

 

６月に入り、紫陽花の方が徐々に開花し始め、見頃を迎えております。

今年は雨も十分に降っており、紫陽花にとっては良い環境であったように思います。

境内では３０種類、５０００株の紫陽花があり、７月初旬あたりまで見ることができます。

紫陽花の他にも睡蓮やビョウヤナギといった花も咲いております。