お花のご紹介

モクレン

花が紫色であることから、シモクレン(紫木蓮)の別名もあります。ハネズ、モクレンゲと呼ばれることもあり、昔は「木蘭(もくらん)」と呼ばれていたこともありますが、これは花がランに似ていることに由来します。今日では、ランよりもハスの花に似ているとして「木蓮(もくれん)」と呼ばれるようになりました。
葉は互生で、広卵型、長さ8-10cm、先は尖っています。花期は春(4-5月頃)。花は濃い紅色から桃色で、花弁は6枚、がくは3枚、雄しべと雌しべは多数が螺旋状につきます。上品な強い芳香を放ち、ハクモクレンとは異なり、花びらは舌状で長く、実が赤いのが特徴です。(Wikipediaより)

花言葉

「自然への愛」「崇高」「持続性」

時期

4月~5月

見頃は目安です。開花時期は、各寺、年によっても変わります。
詳しくは、各寺にお問い合わせください。

モクレンがメインのお寺