お花のご紹介

スイセン

多年草で、冬から春にかけて白や黄の花を咲かせるものが多く、草丈は、品種・環境によるが、15 - 50cm程度であります。
茎は、黒い外皮に包まれた鱗茎の内部にあります。そのため切断しない限り人の目に触れることはないです。葉身は、若干厚みがあり扁平で細長く、つや消しのような表面をしています。
葉の間からつぼみをつけた花茎が伸び、伸びきるとつぼみが横向きになり、成熟するとつぼみを覆っていた包を破って花が開きます。典型的なスイセンの花の場合、雌蕊(しずい)は1本、雄蕊(ゆうずい)は6本。6枚に分かれた花びらと、中心に筒状の花びらを持つが、6枚に分かれている花びらのうち、外側3枚は萼(がく)であり、内側3枚のみが花弁であります。二つをあわせて花被片(かひへん)と呼びます。(Wikipediaより)

花言葉

「うぬぼれ」「自己愛」

時期

12月~1月

見頃は目安です。開花時期は、各寺、年によっても変わります。
詳しくは、各寺にお問い合わせください。

スイセンがサブのお寺