お花のご紹介

サザンカ

葉は長さ2 - 5センチメートル程度の鋸歯のある楕円形で、互生します。 秋の終わりから、初冬にかけての寒い時期に、5枚の花弁の花を咲かせます。野生の個体の花の色は部分的に淡い桃色を交えた白色であるのに対し、植栽される園芸品種の花の色は、赤色や白色やピンクなど様々です。 花が咲いたあとに直径2センチ程度の球形の果実が付き、果実の表面には短い毛が生えており、開花の翌年の秋に表皮が裂けて中から2 - 3個の種子が出ます
冬の季語にされるなど、サザンカには寒さに強いイメージがありますが、開花時期に寒気にさらされると花が落ちるることや、四国・九州といった暖かい地域が北限である事などから、原種のサザンカは特に寒さに強いわけでは無いと。品種改良された園芸種には寒さに強く、真冬でも花を咲かせる品種も少なくないのですが。(Wikipediaより)

花言葉

「困難に打ち勝つ」「ひたむき」「ひたむきな愛」「謙譲」「謙遜」「愛嬌」

時期

12月~1月

見頃は目安です。開花時期は、各寺、年によっても変わります。
詳しくは、各寺にお問い合わせください。

サザンカがサブのお寺