お花のご紹介

コガクウツギ

樹高は最大でも2mほどで、通常1-2m。枝は赤紫色から黒紫色で、葉にはつやがあります。葉は単葉で対生で長楕円形または楕円形。谷間の二次林などに日陰に多く自生します。日本では初夏である5-7月にかけて白い花をつけます。枝先に散房花序をつけ、両性花と装飾花がいっしょにつきます。花びらに見えるのは装飾花のガクで、花径は3-5cm。特に日当たりのよい場所では道沿いなどでは多くの花数が見られることがあります。芳香を放ち、果実は朔果で約5mmで9-10月につきます。(Wikipediaより)

花言葉

「明日の幸福」

時期

5月

見頃は目安です。開花時期は、各寺、年によっても変わります。
詳しくは、各寺にお問い合わせください。

コガクウツギがサブのお寺