クリンソウ
高さ30-90cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型です。10-20cmほどの鋸歯を持つ葉のロゼットを作り、花季となる4-6月にその中心から花茎が伸びます。花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっています。花の色は濃い紅紫色（径2-2.5cm）が普通ですが、ときにピンクや白、絞り咲きなどの変種も見られます。
花が大きく美しいため山野草として人気があり、庭に植えられることも多いです。園芸品種はヨーロッパでいくつか作出されたが、普及はしていません。（Wikipediaより）
花言葉
「幸福を重ねる」「物思い」「物覚えのよさ」「少年時代の希望」
時期
4月~5月
見頃は目安です。開花時期は、各寺、年によっても変わります。
詳しくは、各寺にお問い合わせください。